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小児歯科

こども歯科新聞

こども歯科新聞第20号

小児歯科では「こども歯科新聞」発行しております。ぜひ見て、読んでお口の中に興味をもってください。
こちらには新しい新聞を掲載してあります。過去の新聞については小児歯科ページの一番最後に「こども歯科新聞(バックナンバー)」がありますので、そちらをご覧になってください。
こちらでは、こども歯科新聞最新号のイメージ画像をご覧いただけます。PDFデータをダウンロードし、他の号もお楽しみください。
さらに、第20号は英語版も発刊しています。シンプルに英語に訳しただけでなく、海外からのお子さんも、英語を勉強している日本のお子さんもみんなが楽しめるように工夫がされています。ぜひ合わせてお楽しみください。

PDFファイルをご覧になるためには、AdobeReader® が必要です。
パソコンにインストールされていない方は右のアイコンをクリックしてダウンロードしてください。


KODOMO Dental Newsletter (こども歯科新聞 英語版)


小児歯科の概要

小児歯科の歯科医は小児専門で、日本小児歯科学会会員、専門医・認定医、指導医がむし歯の治療や予防を含めたお口の健康管理を行っています。治療の際は、担当医と保護者の方および、お子さんとのコミュニケーションをはかり、信頼関係を築くように努めています。
小児歯科診療室では、恐怖心を和らげるよう季節ごとに七夕やクリスマスツリーなどで飾り、安心できる雰囲気作りを心がけています。また歯科治療が一旦終了しました後も継続的な定期健診を実施し、お子さんのお口の健康管理をおこなっています。

小児歯科対象患者

  • 小児全般
  • 通常の診療が困難な小児、障がい児
  • 唇顎口蓋裂児、全身疾患を有する小児

診察内容

1. むし歯の治療4. 歯の外傷7. 定期健診
2. むし歯予防処置5. 小手術(過剰歯、小帯手術)8. 歯の健康クラブ
3. 咬合誘導(歯並び)6. 全身麻酔下での集中治療

歯について

歯の治療について

初期のむし歯から歯の神経や根の先端にまでおよぶ大きなむし歯など、状態に応じた対応と治療をおこなっています。治療の際は、お子さんの年齢やカリエスリスク(むし歯のなりやすさ)を考慮した治療方針を立て、一口腔一単位の歯科診療をおこなっています。

歯の予防処置

「新しいむし歯を作らない」を目標に年齢に応じたむし歯の予防処置、指導に力を入れて取り組んでいます。

  1. 専門家による歯面清掃
  2. 年齢に応じた歯ブラシ法の指導(お子さん本人と保護者の方を対象に)
  3. 食生活の指導
  4. フッ化物塗布による歯の質の強化
  5. シーラント(歯みがきをしやすくするため歯の溝を埋める)
  6. 定期健診によるむし歯の早期発見、早期治療

むし歯予防プログラム(世界に一つだけの歯)

むし歯の無いお子さんの口腔管理をおこなうプログラムです。

  1. むし歯リスクテスト
  2. むし歯菌量テスト、食生活の検査、プラーク(歯垢)検査
  3. むし歯予防プログラムの実施
  4. 歯みがき指導、食事指導

フッ化物塗布、シーラント、PMTCをむし歯のリスクに応じて実施いたします。
PMTCとは
専門家がおこなう歯面清掃です。細菌の固まりであるプラーク(バイオフィルム)を、歯の表面からきれいに取り除きます。歯ブラシでは磨ききれない汚れ、歯と歯の間や歯と歯肉の境目の汚れを、専用の器具を使って歯をつるつるにします。きれいになった歯は、表面が滑沢なため細菌がつきにくくなります。また定期的におこなうことでむし歯もできにくくなります。

歯並びやかみ合せの相談について

乳歯、永久歯の混ざった時期の歯並びに関する治療をおこないます。
お子さんの口腔機能が正常に成長・発育するように管理をおこなっています。歯列および咬合の発育途中にみられる異常を早期に発見し、治療することが大事です。成長を阻害、抑制している場合は早期に治療をお勧めする事があります。

  1. 乳歯のかみ合わせが反対、顎が左右にずれている
  2. 前歯がかみ合っていない、奥歯がかまない
  3. 永久歯が生えてこない
  4. 永久歯の生える場所がない
  5. 乳歯、永久歯の並び方が気になる
  6. 永久歯が変なところに生えてきた
  7. 将来の歯並びが心配
  8. むし歯や歯の外傷で早く抜けてしまった
  9. 永久歯の本数が足りない、または多い
  10. 乳歯が抜けない
  11. なかなか指しゃぶりやおしゃぶりがやめられない

お子さんの歯並びが気になる場合は、ぜひ一度ご相談ください。相談のみでも遠慮なくご来院ください。

歯の外傷に対する治療について

歩き始めたばかりの頃や、小学校に入学して活発になった子どもは、よく転びます。転倒や衝突などで歯をケガした場合、早急な処置が必要な場合があります。
以下のような症状がある場合にはすみやかに来院されることをおすすめします。

  1. 歯が欠けた
  2. 歯の位置が変わっている
  3. 歯がグラグラと動いている
  4. 歯の神経が出ている(歯から出血している)
  5. 歯が完全に抜けてしまった
  6. お口からの出血がある
  7. 歯が変色している

特に完全に抜け落ちてしまった歯ではケガをしてから30分以内に処置をすれば、その後の状態が良いようです。できるだけ早いうちに来院するようにしてください。来院時にはできるだけ、抜けた歯をやさしく水で洗い、冷たい牛乳に浸してお持ちください。

また、頭をぶつけて頭痛や吐き気など気分が悪い場合は、先に病院(脳神経外科など)で診察を受けてください。

小手術

過剰歯(余分な歯)の抜歯、上唇小帯(うわくちびるの内側のすじ)、舌小帯(舌のしたにあるすじ)切除術など発音や口腔機能に影響があるときなどにおこなう手術を外来でおこなっています。

全身麻酔下での集中治療について

全身麻酔小児歯科治療実績

1. 日本歯科大学附属病院小児歯科の全身麻酔歯科治療実績

 むし歯以外にも過剰歯など外科的侵襲と患児の精神的負担が大きいために全身麻酔で治療を行うケースも近年増加しています。様々な事情により、日帰りでの全身麻酔を希望される方のほうが非常に多いため、2か月から3か月お待ちいただくこともあります。一方、一泊入院はそれと比較し、早期に予約をとることが出来ます。さらに、体調の回復を待ちながらゆっくりとお休みいただけるという安心感があります。歯科医師が、緊急処置が必要と判断した場合や保護者の方が出来る限り早期に治療を希望された場合には、一泊入院をおすすめします。保護者の方1名のみ付き添い(リネン代実費)をお願いしておりますので、お子さんも安心してお過ごしいただけると思います。


2. 日本歯科大学附属病院小児歯科の全身麻酔下歯科治療の利点

1) 短期集中治療と精神的負担軽減
 全身麻酔下歯科治療最大のメリットは短期集中で多数歯治療が可能であり、治療時における患児の精神的負担と治療回数を減らすことが出来ることです。低年齢で治療に協力が得られない、多数歯のむし歯で治療困難、または外科的侵襲が大きく患者の精神的負担を軽減する必要がある場合など、いろいろな症例に対応し、患児本人はもちろん保護者の方々、またはご紹介元歯科医院の先生方のサポートを全力でさせていただきます。


2) 安心の診療体制
 当小児歯科所属の歯科医師は、小児歯科専門医5名と小児歯科認定医2名を含む18名で、安心・安全・確実にお子さんの治療を行う体制が整っています。


3) 豊富な知識と技術
 障害者歯科認定医の資格を持つ歯科医師は7名で、障がいをお持ちのお子さん、全身疾患をお持ちお子さんの歯科治療も安心してお任せいただけます。


4) 広い患者受け入れシステム
(1)保護者の方
 当院は紹介状がなくても受診が出来ます。お知り合いの方から、またはホームページなどから当科をお知りになった方は、まずは小児歯科受付(03-3261-4754)で初診予約をし、お気軽にいらしてください。
(2)ご紹介してくださる先生へ
 患者さんに紹介状を渡していただくと、経過が分かりやすくなりスムーズに診療が進みますので、お手数ですが紹介状作成をよろしくお願いいたします。当科からも初診時と治療経過および治療結果をお知らせいたします。


5) 保険適応
 全身麻酔下での歯科処置は、保険適応です。日帰り(一日入院)の場合には、術後の体調確認をジュースとゼリーで確認しており、その分のみ実費となりますのでご了承ください。

日本歯科大学附属病院小児歯科における全身麻酔の流れ

 最近の予約状況からですと、一泊入院は最短の待ち期間で処置を受けられる可能性があります。また、一泊していただくことでゆっくりとお休みしていただきながら体の回復を待つことが出来ます。緊急性がある場合、予約日まで間があいてむし歯がさらに進行しないか心配な場合、当日朝の禁飲食指示を守ることが困難な場合なども、比較的早期に対応可能な一泊入院を選択されることをおすすめします。
 全身麻酔を受けるにあたっての注意点や詳細は、術前検査日に歯科麻酔・全身管理科の担当医より詳しく説明があります。一番は体調管理です。体調不良の場合、全身麻酔は延期となりますので、しっかり手洗いと、うがいで当日を迎えましょう。

定期健診

歯科治療が一度終了したお子さんを、乳歯から永久歯が生えそろうまで、むし歯の検査や歯並びの検査、むし歯の予防処置、指導を継続的な定期診査による口腔管理をおこなっています。

小児歯科診療室の特長

  1. 歯みがきや食生活の指導を含めた口腔健康管理を診療システムに導入しています
  2. 治療計画に基づいた一口腔一単位の歯科治療を実施しています。また継続的な定期診査による口腔管理をおこなっています
  3. むし歯の治療に際しては、お子さんの年齢やカリエスリスク(むし歯のなりやすさ)を考慮した処置方針を立てています
  4. 乳歯から永久歯はえかわりの時期までの歯ならびやかみ合わせの相談や予防的対応をおこなっています
  5. 乳歯や幼若永久歯の外傷に対する処置をおこなっています
  6. 障がいや全身疾患のあるお子さんに対しては、歯科麻酔・全身管理科と連携して全身麻酔下治療や鎮静下での治療もおこなっています
  7. 障がい児や唇顎口蓋裂児の総合的なお口の管理をめざしています
  8. 歯の健康クラブ(お口の総合健診のためのクラブ)では、カリエスリスクテストなどにより総合的な口の健康診断をおこなっています

学会での施設認定

学会での施設認定・認定医

学会での施設認定
小児歯科卒後研修施設(日本小児歯科学会、1988年4月1日、第10号)
障害者歯科卒後研修施設(日本障害者歯科学会、2003年10月17日、第1号)

学会認定医
日本小児歯科学会(指導医3名、専門医1名、認定医2名)
日本障害者歯科学会(認定医6名)
日本摂食・嚥下リハビリテーション学会(認定士1名)

歯科医師従業員数
歯科医師:15名
歯科衛生士:4名

症例検討会・勉強会の設置状況
症例検討会:月1回、原則として第4木曜日
初診カンファレンス:毎週木曜日
トリートメントプランニング(治療計画立案):毎週木曜日朝
抄読会:月2回(2題/回)

治療費用

通常の治療は保険治療を行います。しかし一部、保険適応外となる処置があります。詳細については担当医よりご説明いたします。また、当院にまだ一度もおかかりでない方は、小児歯科受付(03‐3261‐4754)までお問い合わせください。

自費例

小児口腔メインテナンス (PMTC・フッ化物局所応用含む) 3,240円
文書料 病院指定診断書3,240円
文書料 病院指定外診断書5,400円

  • 小学校などの受験の際に必要となる歯科関連の書類記載は文書料になります。
  • 上記に別途、初診料(¥3,240)または再診料(¥1,080)がかかります。
  • 歯並びに関する相談の場合、自費になることもありますのでご留意ください。

小児歯科所属メンバー紹介

教授内川 喜盛
(うちかわ よしもり)
副病院長
日本小児歯科学会専門医指導医
日本障害者歯科学会指導医
准教授白瀬 敏臣
(しらせ としおみ)
科長
日本小児歯科学会専門医指導医
日本障害者歯科学会認定医
講師梅津 糸由子
(うめづ ゆうこ)
医長
日本小児歯科学会専門医指導医
日本障害者歯科学会認定医
講師楊 秀慶
(よう ひでのり)
日本小児歯科学会認定医
日本障害者歯科学会認定医
日本摂食・嚥下リハビリテーション学会認定士
講師村松 健司
(むらまつ けんじ)
日本小児歯科学会認定医
日本障害者歯科学会認定医
講師山崎(岩﨑) てるみ
(やまざき てるみ)
日本小児歯科学会専門医
日本障害者歯科学会認定医
助教松﨑 祐樹
(まつざき ゆうき)
日本小児歯科学会専門医
助教新見 嘉邦
(にいみ よしくに)
非常勤歯科医師芦澤 みなみ
(あしざわ みなみ)
非常勤歯科医師亀岡 亮
(かめおか りょう)
非常勤歯科医師宮山友紀
(みややま ゆき)
レジデント(アドバンスコース)甲田 彩理沙
(こうだ ありさ・日本歯科大学生命歯学部卒)
日本小児歯科学会専門医
レジデント(アドバンスコース)西村 歩
(にしむら あゆみ・日本歯科大学生命歯学部卒)
レジデント高橋 紗耶
(たかはし さや・日本歯科大学生命歯学部卒)
レジデント巻 竜也
(まき たつや・日本歯科大学生命歯学部卒)
レジデント吉田 陽佳
(よしだ はるか・日本大学松戸歯学部卒)

平成29年3月小児歯科初診担当

都合により初診担当が変更になることがあります。
月曜日火曜日水曜日木曜日金曜日
1
梅津糸由子
2
楊 秀慶
3
新見嘉邦
6
山崎(岩崎)てるみ
7
新見嘉邦
8
松﨑祐樹
9
白瀬敏臣
10
山崎(岩崎)てるみ
13
内川喜盛
14
新見嘉邦
15
楊 秀慶
16
松﨑祐樹
17
梅津糸由子
20祝日21
梅津糸由子
22
村松健司
23
村松健司
24
松﨑祐樹
27
山崎(岩崎)てるみ
28
白瀬敏臣
29
楊 秀慶
30
新見嘉邦
31
白瀬敏臣

平成29年4月小児歯科初診担当

都合により初診担当が変更になることがあります。
月曜日火曜日水曜日木曜日金曜日
3
梅津糸由子
4
山崎(岩崎)てるみ

5
梅津糸由子
10
松﨑祐樹
11
松﨑祐樹
12
白瀬敏臣
13
内川喜盛
14
楊 秀慶
17
村松健司
18
山崎(岩崎)てるみ
19
松﨑祐樹
20
新見嘉邦
21
白瀬敏臣
24
楊 秀慶
25
梅津糸由子
26
新見嘉邦
27
山崎(岩崎)てるみ
28
村松健司

こども歯科新聞(バックナンバー)

English Information

First-time patients at the Department of Pediatric Dentistry at Nippon Dental University Hospital (NDUH)

 Here is some important information regarding the pediatric dentistry department at the Nippon Dental University Hospital (NDUH).
 To comply with hospital regulations, please bring an interpreter who speaks both your language and Japanese. An interpreter is needed every time you visit us.
 As pediatric dentists, we strive to give your children good quality, gentle dental treatment. Unfortunately, however, it is impossible to do so when we do not speak your language.

 Your visit will be smoother if you make an appointment with a dentist in advance. Even when making your first appointment, please call us through your interpreter to avoid any misunderstandings.
Tel: 03-3261-4754 (+81-3-3261-4754); Communication only in Japanese.

 Please present your children’s insurance certificates, infants’ medical certificates, referral letters, etc., if any, at the hospital reception desk on the first floor. We are not a referral-based hospital.

1) The hospital is open for first-time patients on weekdays only:
9:00 am–11:00 am and 1:00 pm–3:30 pm
2) Non-consultation days include the following:
(1) Saturdays, Sundays, and public holidays
(2) Anniversary of the hospital: June 1
(3) Dec 29–Jan 4 (No afternoon practice on Dec 28)



Returning clinic patients

 Please follow the hospital regulations related to taking your interpreter with you. The hospital uses an appointment system. You should talk with your dentist regarding you follow-up plans after undergoing treatment. We strongly request that you come to the hospital on time so as not to interfere with other patients’ schedules.
 Please feel free to ask your dentist regarding ways to contact him/her considering our language
limitations.
 Please bring your children’s insurance certificates, infants’ medical certificates, etc., if any, for confirmation any time you visit the hospital.

Hours of operation: 9:00 am–5:00 pm

Hospital information

 The University Hospital plays two roles: providing high quality dental treatment to patients and educating the next generation of young dentists. We thank you for understanding this about us.
1) Insurance
 We allow various types of insurance. Please show your children’s insurance certificates at the reception desk, and we will confirm the possibility of their use.
 We will confirm your children’s insurance situation once every month. All dental costs will be at your own expense if you do not have your children’s certifications with you, as well as for some treatment options that do not allow insurance use. In addition, please inform the reception desk of any changes in your children’s certifications. All costs will be borne by you if you do not have any insurance.
2) Prescriptions
 Medications are dispensed by the ethical pharmacy outside the hospital. All prescriptions are external. Please pay attention to your prescription’s expiration date. The prescription will be valid for four days.
3) Credit card use
 It is basically a single payment. In exceptional cases, other means of payment may be allowed depending on the patient’s condition. Please submit any forms you have along with verification of your condition.

Hospital request

1) No smoking is allowed anywhere in the hospital. In addition, you may not smoke while walking or standing on the road due to the rules of the Choyoda-ward.
2) Please avoid talking on your cellphone or smartphone in the hospital, except near the television area on the first floor and on the second to seventh floor landings.

Parking Information

 Paid parking is available with a ticket system. Please show your parking ticket at the accounting desk on the first floor after you undergo dental treatment to receive a discount. The path from the parking area into the hospital has a universal design and can be used safely by wheelchairs.