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歯科麻酔・全身管理科

歯科麻酔・全身管理科の概況

「私たちは患者さん中心とした優しく安全で安心できる歯科医療を提供します」を理念として、私たちは、多目的診療室スタッフと中央手術室スタッフとともに日々の臨床に全力を尽くしています。

右の写真は、患者さんの状態に合わせて安全で適切な全身状態の管理が出来るように、診療終了後に翌日の症例検討をおこなっているところです。

歯科麻酔・全身管理科はこんな仕事をしています

1. 中央手術室で口腔外科の手術をする際の全身麻酔を担当します

看護師(現在5名)看護助手(2名)と中央手術室の管理・運営をしています。
年間約300症例の口腔外科手術の全身管理をおこなっています。

2. 障害者の歯科治療を確実におこなえるよう日帰りでの全身麻酔を担当します

歯科の治療は非常に細かい作業であります。そのため少しでも動いてしますと確実な治療が出来ません。私たちはこの様な場合、全身麻酔をかけて確実な治療が出来るようにハイリスク診療センターとともに患者さんのお手伝いをしています。全身麻酔は最新の生体情報モニターを使用して細心の注意を払いおこないます。基本的には日帰りでおこないますが症例によっては日帰りができない場合もあります。術後は麻酔回復まで7階病棟で看護を受けます。

歯科麻酔・全身管理科は、
当病院6階の多目的診療室で診療しています

多目的診療室の受付です。日本歯科麻酔学会
歯科麻酔学指導施設として認定されています

全身麻酔で障害者の患者さんの歯科治療をしているところです。血圧や脈拍等の生体情報を常時測定し麻酔記録に5分ごとに記載します。専門の歯科麻酔が担当しますので安心してください。

私たちは安全管理と医療の透明性に取り組んでいます。
手術室内をモニターで常にチェックし、また患者さんの了解が得られれば、全身麻酔中のすべてを録画しカルテの一部として保存します。

3. 歯科治療が受けられない患者さんのお手伝いをしています

過去にお口の中の注射や治療中に、気分が悪くなったり、意識を失ったことのある患者さんや嘔吐反射等で治療ができない患者さんへ、私たちは笑気ガス(笑気吸入鎮静法)、精神安定剤(静脈内鎮静法)、静脈麻酔薬(静脈麻酔法)を使用し歯科治療や抜歯が出来るようお手伝いをしています。基本的には日帰りでおこないます。

静脈麻酔法で抜歯をしているところです 常に歯科麻酔医がついていますので安心してください

回復室です 終了後は回復室でお休みしていただきます

4. 高血圧症、心疾患等の全身疾患をもった患者さんが安心して歯科治療、抜歯そして手術が受けられるようお手伝いをしています

お口の中におこなう局所麻酔薬には、血管を縮めるお薬が入っています。健康な患者さんでは特に問題ないのですが、高血圧症、狭心症、心筋梗塞、脳血管障害等の全身疾患を持った患者さんの場合危険が伴います。私たちは生体情報モニターを使用し安全に麻酔注射や抜歯が出来るように患者さんの全身状態を適切にコントロールします。

心臓の悪い患者さんに、麻酔をしているところです。ストレスで心臓にかかる負担を少なくするため、酸素や笑気の吸入をします。また、鎮静剤や静脈麻酔薬を使用することもあります。そして、血圧が高い場合は、点滴から血圧を下げるお薬を投与し、患者さんを適正な状態にします。

5. お口の中やお顔の痛みや麻痺の治療をしています(ペインクリニック)

智歯を抜歯した後の唇の麻痺、口腔内の慢性疼痛、三叉神経痛や顔が半分動かなくなる病気(顔面神経麻痺)等の痛みや麻痺の治療もおこなっています。

手術後の唇の麻痺の患者さんに電流知覚閾値検査をおこなっています

最新の直線偏光近赤外線治療器で麻痺の治療をしています

治療費について

笑気吸入鎮静法、静脈内鎮静法、静脈麻酔法、全身麻酔そしてペインクリニック等は全て健康保険が使用できます。但し、自費診療(インプラント等の保険適応外診療)の際におこなう笑気吸入鎮静法、静脈内鎮静法、静脈麻酔法、全身麻酔は、保険適用ができません。

認定施設及びスタッフ

歯科医師11名
歯科衛生士5名
看護師5名
看護助手1名
日本歯科麻酔学会指導医1名
日本歯科麻酔学会専門医3名
日本歯科麻酔学会認定医8名

外来初診担当者

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