グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム  > 病院からのお知らせ  > 第96回国際歯科研究学会議で臨床口腔機能学大学院生の五十嵐公美歯科医師が受賞

第96回国際歯科研究学会議で臨床口腔機能学大学院生の五十嵐公美歯科医師が受賞

7月27日から29日、イギリスのロンドンで開催されたIADR2018 第96回国際歯科研究学会議にて、五十嵐公美歯科医師が、“IADR Geriatric Oral Research Group Awards”において、”J. MoritaPre-doctoral Award”の2nd prizeを受賞しました。発表演題と概要は以下の通りです。

“Effects of dysphagia rehabilitation on functional status in elderly patients”.
高齢者における摂食嚥下リハビリテーションが生活機能に与える影響

演者
五十嵐公美、矢島悠里、新藤広基、古屋裕康、佐川敬一朗、田村文誉、菊谷 武 

内容
高齢者における摂食嚥下リハビリテーションと生活機能との関連を明らかにすることを目的として、多摩クリニックを受診した122名の高齢者に1年間リハビリテーションを行い、摂食機能と生活機能の変化を追跡した。その結果、次の2点が明らかになった。①日常生活に対する意欲指標の得点が高い者ほど、摂食嚥下リハビリテーションの効果が得られていた。②摂食嚥下リハビリテーションの効果が得られた者は、一年後も意欲指標の得点が維持改善されていた。従って、摂食嚥下リハビリテーションの効果の予後予測因子は患者の意欲であり、同時に摂食嚥下リハビリテーションは、意欲を中心とした生活機能の維持向上に寄与する可能性が示された。