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ホーム  > 病院からのお知らせ  > 東日本大震災被災地への歯科診療チームの派遣

東日本大震災被災地への歯科診療チームの派遣

保健師、看護師の方々との情報交換

現在まで日本歯科大学附属病院では、東日本大震災被災地の方々を支援するために歯科診療チームを派遣しています。今回は岩手県歯科医師会の要請により第3陣として、4月11日(月)~15日(金)に岩手県大槌町の避難所での歯科診療にあたり、また、避難所の看護師や保健師の方々との情報交換や、口腔ケア・義歯管理用品等の提供を行ってきました。

歯科診療風景

義歯を紛失されたり、不具合な義歯を持つ方々の診療や、以前の診療チームが修理新製した義歯の調整、また、養護教員によって連れてこられたお子さんの定期歯科検診を行いました。電気は発電機により一部復旧してはいましたが、水は給水車による供給に頼っていて、義歯の洗浄は困難でした。義歯の保管箱がないために紛失を心配して、義歯を外せず、口腔内が不潔になってる方々もいらっしゃいました。また、支援物資には菓子類も多く、子供たちが食べつづけている様子もあり、新たな歯科疾患を防ぐために、保健師や看護師とともに被災地の方々に口腔衛生管理や食事指導を行いました。
4月24日から、第4陣が診療に赴く予定です。また、第5陣以降についても順次派遣予定です。日本歯科大学附属病院では、今後も被災地の方々の口腔健康のために継続的に派遣を行ってゆきます。