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大学院生募集 臨床口腔機能学


臨床口腔機能学とは

 口腔機能は、人の生活を支え健康長寿への道を探る重要な機能である。口腔(摂食)機能の問題は、乳幼児から高齢者まで全ての年代にわたるが、超高齢化社会を迎えた現在、この機能に問題を有する要介護高齢者は増加しており、その支援が強く求められている。摂食機能の中心をなす「口」への支援は、歯科医療なくては成しえない。そこで、臨床口腔機能学 Clinical Oral Functionを設定して、口腔(摂食)機能医、すなわち口腔(摂食)機能とその診療に関し学術的な裏付けのある知識・技能を有する歯科医師の養成を行う。
 顧みれば、平成6年(1994年)4月、歯科の社会保険診療に「リハビリテーション」という項目が入り、その中に「摂食機能療法」が含まれた。それまで医科の分野のみであったリハビリテーションが、歯科に導入されたことは画期的である。翌年の平成7年(1995年)には、日本摂食・嚥下リハビリテーション学会が発足した。学際的な同学会には、多くの歯科医療関係者が参加している。
さらに近年、「食養」「食育」「食支援」など、社会情勢のなかで「食」に関する関心が高まっている。小児・矯正歯科領域では「口腔成育」という概念により、子供たちの健全な口腔機能の発達を促す取り組みが行われている。また、「食介護」という言葉が生まれているように、要介護高齢者への食べることへの支援は、栄養摂取にとどまらず、人間としての尊厳を保つために援助する生活支援、人生支援の一部として大きな位置を占めている。
 口腔(摂食)機能医となるには、形態学、機能学、生理学など、複合分野の知識を兼ね備えた摂食・嚥下リハビリテーションを会得する必要がある。本臨床口腔機能学では、講義や臨床実地研修を通して、優秀な口腔(摂食)機能医を養成することを期している。
            
            大学院生命歯学研究科 臨床口腔機能学教授 菊谷 武


院内研修
口腔リハビリテーション多摩クリニックおよび附属病院口腔リハビリテーションセンターで臨床を行います

院外研修


カリキュラムの概要

研究テーマ

(目的)
 このカリキュラムは、摂食機能(口腔機能)のリハビリテーションを専門とする歯科医師としての倫理、知識、技術などを修得し、歯学博士の学位の取得、各学会認定医・指導医の資格を取得することを目的とし、言語・摂食・嚥下リハビリテーション医療の発展、および医療福祉に寄与する。
(希望定員)
 若干名
(特徴)
・在学4年間で,歯学博士の取得を目指すと共に,口腔リハビリテーション多摩クリニックおよび附属病院口腔リハビリテーションセンターにおいて臨床に参加し,関連学会の認定医等の取得を目指す。


1年に1回、アメリカカリフォルニア州レッドランズ大学にて、または国内にてGroher教授の研修セミナーを行っています。


University of Redlands


会場前にて(ベルギー・ゲント)


業績


研究・活動